青の花があまりないのには理由がある

知ってる?青い花って種類が少ないこと。
ある事にはあるけど、他のお花に比べるとすごーく少ない。
なぜ?なぜなの?

小さい頃、おばあちゃんに教えてもらった青の秘密を教えますね。(もしかしたら、ウソかも知れないから、信じるか信じないかはあなた次第デス)

ググッと上にあがってみて、鳥の気持ちで、地面をみて。(ここからは鳥のセリフです)花につく虫、花のタネをご飯にするわたし。
さあて、今日はどの花にしようかしら。
アレには、沢山のアブラムシがついてるわ。
美味しいのかしら?
いやいや、人間世界で言う肉に値する「実」にしよう!
実を沢山食べたら、さぁて、出すもの出しますか!
ここら辺りにミサイルを落とすわよ。(バードミサイルと言われる糞)


これが理由です。
花は鳥に実を食べてもらって、糞をしてもらって、そこに混ざっている種が、いつしか、芽を🌱出して、どんどん増えていく。
だから、いかに、鳥に好かれて見つけてもらって食べてもらうかが勝負所!
そこでです。
地球をググッと上から見てみると
大半は海!水!なんですよ。
青なのです。
鳥は青を水と見なしているため、そこには行かないのです。
青に着飾っちゃったら、鳥に見つけてもらえないんです。

って話!

子供の頃、私はこの物語にロマンを感じました。

色んな意味があるんだぁって。
意味の無い事ってないんだなぁと。

あ、うそかも知れない話しですからね。
あしからず‥

0コメント

  • 1000 / 1000